-20℃低温自動倉庫

50万本以上のバイアル瓶に入った化合物溶液を低温(冷蔵庫)で保存し、入出庫の記録、保存、残量管理などの処理を高速ロボットによって自動化した、インテリジェント低温自動倉庫システム。
入出庫データ、残量データにより、化合物ライブラリを管理できます。
更に、バイアル瓶の自動開閉栓機構により、バイアル瓶からマイクロプレートへの分注、撹拌、希釈、マイクロプレートのシールまでを完全自動化しています。
大競争時代に突入した創薬研究分野で貢献しています。

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タンパク結晶化インキュベータ AB-500

タンパク結晶化インキュベータ AB-500は、タンパク構造解析の研究における蛋白質結晶化条件を自動的に選抜するための高性能、小型インキュベータ装置です。
使用温度条件が4℃~20℃までの任意設定でき、研究の幅が大きくなりました。

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