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製品概要

タンパク結晶化インキュベータ AB-500は、タンパク構造解析の研究における蛋白質結晶化条件を自動的に選抜するための高性能、小型インキュベータ装置です。
使用温度条件が4℃~20℃までの任意設定でき、研究の幅が大きくなりました。

特徴

◎タンパク結晶化専用のインキュベータです。
◎使用温度は 4℃~20℃ まで任意設定できます。
◎マイクロプレートは最大500枚まで保管能力があります。
◎プレートは最大300mm/秒で搬送され、高速処理が可能です。
◎観察、メンテナンススペースは十分確保されています。

仕様

製品名 タンパク結晶化インキュベータ
型式 AB-500
プレート収納枚数 最大500枚(SBSフォーマット)
庫内温度 4℃~20℃±2℃以内(クーラ+ヒータ)
環境条件 温度18~30℃ 湿度40~85%RH
外壁構造 50mmの断熱パネル
庫内駆動ロボット XYZ軸アーム 動作精度:±0.2mm以内 動作速度:最大300mm/秒
移積ステージでのハンドリング 庫内→分注機へ ・ 分注機→庫内へ
庫内観察装置用ステージ 庫内の棚⇔観察装置
寸法 本体:W1100×D1100×H2400(mm) (クーラユニット含む)
制御BOX:W450×D200×H800(mm)
電源 3φ:AC200V 20A (クーラユニット・ヒータの駆動用) 単相:AC100V 15A
空気源 0.49MPa以上 クリーンエアー Max10L/min
制御ソフト 上位PCとのコマンド制御による運転
制御盤 PLC(シーケンサー)+タッチパネル(手動操作用)
専用ソフト 自動棚卸機能等
メンテナンス扉覗き窓 外壁に取り付け 遮光扉付き